5月30日(木)大阪本社セミナールームで伊藤忠商事から岡藤会長、石井社長他多数の役員にもお越し頂き第44回西部地区総会が開催されました。司会は、今回が最後となる上辻事務局長が務めました。奥田会長、谷岡副会長の挨拶に始まり、新事務局員6名の紹介とこの1年間の活動報告では、活発な西部社友会をアピールできたと思います。

その後、伊藤忠商事の業績、カンパニー別のトピックス等について詳細な説明があり、参加者は、現状認識を深めることができました。途中、参議院会議で太田房江議員の伊藤忠商事の出生率が全国平均より大きくアップに貢献した朝型勤務についてプロジェクターに映し出され、この演出に一同驚きました。
最後に上辻事務局長から、延べ5年間の西部社友会活動を無事に終えることができ感謝しますという言葉で、総会を終えました。

続いて、会場をホテル・グランヴィア大阪に移し、懇親会が開かれました。恒例の鏡開き、奥田会長の乾杯でパーティが始まりました。料理も格段にグレードアップし、社友は大満足でした。昨年同様、スペシャルイベント、TPO(The Party Orchestra)による替え歌には、懐かしく口ずさむ方もいらっしゃいました。

最後に、毎朝、始業時に放送されていた社歌を聞き、閉会となりました。

総会出席者は161人(内女性19人)、懇親会は203人(内女性34人)、又、現役役員29人も参加され、正に現役とOBの懇親も深めることができました。会社のご厚意に感謝申し上げます。