７月２６日（月）に第４１回社友会東部地区総会が開催され、東京本社１０階会場には約１００名、加えてオンライン同時中継により約１５０名の会員の皆様にご参加戴きました。

　山田会長はご挨拶の中で２期合計４年間の任期満了を期に退任されることを表明、続く「新会長選任」では社友会規約第７条に基づき、後任に奥田陽一氏を指名されました。新会長は、参加者の盛大な拍手で承認され、北村副会長に引き続き東部支部副会長を務めることを依頼し受諾されました。

次に来賓挨拶に移り、岡藤会長より、財閥系商社の後塵を拝して来た過去の歴史を打破し、今回初めて商社三冠を達成した経緯と意義が説明され、参加者多くの共感を呼びました。続く石井社長より、難しい環境ではあるが今後も「三方よし経営」を継続し着実に業績拡大に努めるとの力強いご挨拶がありました。

その後、くす玉割りと一本締めがあり、大きな拍手の中で総会を閉会しました。