1月4日(木)11:00より、本社22階のレセプションホールで令和6年東部地区新年互礼会が開催され、約140名という例年より多くの方々にご参加戴きました。
松本副会長の新年の挨拶は、元旦に起きた能登半島地震と翌日の航空機事故犠牲者に関する哀悼の言葉から始まり、賀齢祝電対象者(白寿、米寿、傘寿)が合計282名に上ることへの祝意、昨年の各種社友会活動にご参加戴いた会員皆様へのお礼と新年度の更なるイベント強化の約束、そして最後に社友会活動を物心両面からサポートしてくれている伊藤忠商事への深い感謝の意が述べられました。
続いて伊藤忠商事石井社長からの、昨年の好調な経営実績の説明と新年はそれを上回る成績を期待して欲しいとの力強いご挨拶に対し、参加者一同から盛大な拍手が送られました。
次に予定されていた恒例の鏡開きは、地震や事故で辛い目に合っている方々の気持ちを汲んで、今年は中止としました。
その後の奥田会長の乾杯の挨拶と音頭に続き、仲間同士の久しぶりの再会を喜ぶ懇談に花が咲き、12時半ころまで宴は続きました。会社側に準備して戴いたご馳走は例年にも増して豪華で、参加者の皆さんには十分堪能して戴きました。