エコノミストであり社友会員である中島精也氏が、先月、講談社+α社より新書 『新冷戦の勝者になるのは日本』 を上梓されました。ウクライナ戦争はじめ国際情勢が揺れ動いている現状を理解するうえで、会員の皆様に有意義な著書であると考え、今回ご紹介致します。
中島精也氏は、横浜国立大学経済学部卒業後
1974年に伊藤忠に入社、調査情報部、為替証券部などを経て日本経済研究センターに出向し研究を続けてこられまし
た。九州大学、長崎大学、関東学院大学などで教鞭を取られる一方で、政府の各種委員会メンバーとして活躍中です。
同氏のご紹介のため、8月1日に国際金融誌に掲載された同氏のレポート「共同富裕と政務問題が中国の足かせ」を添付いたします。
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