第3回目となる大相撲春場所観戦の会は、令和8年3月19日、場所12日目に大阪難波のエディオンアリーナ(大阪府立体育館)で実施された。相撲人気の沸騰、大関安青錦の快進撃もあって観戦チケットの入手は困難になる一方であったが、団体席ではベストの「イスS席」が80席入手出来、大相撲ファンの社友(東部会員含む)が熱戦を楽しむことが出来た。
昨年の春場所13日目の観戦を振り返ると、2敗で並んでいた大の里と高安だったが、高安は若元春に勝ち、大の里は王鵬に敗れるという大波乱があった。場所の結果は大の里が高安を優勝決定戦で破り、その後横綱に昇進した。しかし、今場所期待の大の里は初日から3連敗し休場、また、横綱を目指す安定感抜群のウクライナ出身・安青錦も、「荒れる春場所」なのか、当日も前頭の大栄翔に敗れ7敗目を喫してしまった。
そんな中、10勝1敗で優勝争いのトップを走る関脇霧島が9勝2敗の横綱豊昇龍とのモンゴル対決を土俵際の投げの打ち合いで制し、館内は割れんばかりの大歓声となった。やはり生観戦は臨場感があって楽しい。千秋楽を終わっての結果は霧島が12勝3敗で優勝、大関復帰を確実にした。一方、綱取りを目指した安青錦は7勝8敗と負け越し、次の場所はカド番で迎える予想外の結果となった。
春場所は連日満員御礼で外国人観客も非常に多く、相撲人気の高さを実感した。そこで気になるのは団体チケットの確保がますます難しくなってきていることである。従来はインターネット予約による早い者勝ち方式で受付開始と同時に申し込めばなんとかなったのだが、今回は予約受付後の抽選方式となった。幸い、抽選に当たったが、他力本願ゆえチケットの入手に不安が残る。来年春場所の団体申し込み方法が決まった時点で対策を練る必要がある。また80席以上の確保もめざしたい。
今回も大相撲観戦のあと有志による「ふぐ料理を楽しむ会」を行った。参加者7名は事務局が懇意にする店「玄品ふぐ」法善寺本店にてふぐ鍋コースを大変リーズナブルな価格で楽しんだ。ご婦人方も3人の方が参加され、和気藹々の雰囲気の中、制限時間一杯となり、「来年も相撲とふぐを楽しみたいね!」の言葉を交わしつつ打ち出しとなった。大満足の一日であった。










